こんにちは!結婚5年目のだんごです
これから同棲をはじめる方、新婚さんが知っておくときっと役立つ家事分担方法や相手に対する考え方を紹介していきます
今回の記事、こんな方にオススメ!
- これから同棲をスタートする、もしくは新婚さん
- 長い人生のパートナーになる人とずっと仲良しでいたい
- パートナーと日常での些細な喧嘩を減らしたい
- お互いを尊重しながら快適に暮らしたい
これから長く人生を共にするパートナー・・・
なるべくだったらお互いが幸せに、仲良く暮らしたいですよね!
そこで今回は交際期間5年?(すいません、記念日等に疎いので忘れてしまいました)、そして結婚生活5年目のだんご家で夫婦円満のために実践している
家事分担方法と相手に対する考え方を紹介していきます
円満生活のための家事分担方法
私の両親はあまり夫婦仲が良くなく、小さい頃から「もし自分が結婚したら誰がどう見ても仲の良い夫婦になるんだ!」と強くおもっていました
そんな夫婦円満にかなりの憧れがある私が実践している家事分担方法を紹介します☺
- 出勤する時間・帰宅する時間からできる家事を考える
- 2人の手が空いている時は2人で
- 家事の可視化
- 自分の担当の家事ができないときは理由を添えて申請
- 感謝をきちんと言葉にする
それぞれに説明していきますね☺
出勤する時間・帰宅する時間からできる家事を考える
当たり前じゃん!と思う方が多いと思いますが
実際に日々の生活を振り返ってみてこれを実践できていますか?
旦那さんや彼氏くんが自分よりも早く帰って来ているのにご飯の支度はママさんや彼女さんの仕事になっていませんか?
先に帰ってきている方ができる家事をする!やっぱりこれは大切だと思っています
我が家の場合、旦那くんが私よりも1時間近く早く帰ってくるのでご飯の準備をお願いしています
初めのうち、旦那くんは「上手くできないから料理をする事に気が進まない」と言っていましたが
私が帰ってくるまでご飯の準備をしなかった場合、
・夜の支度が遅くなり寝不足になる
・寝不足で気分良く日中過ごすことができない
・気分良く過ごせないと相手を思いやることもできなくなる。
そして夫婦円満からは遠のいてしまうことを説明し理解して貰うことができました
ただ、ここでこだわった難しい料理を注文してしまったり夜ご飯の献立から買い物、準備を丸投げしてしまうと元々気が進まない料理がもっとイヤになってきてしまい、旦那くんの負担が大きくなってしまうので
基本的には簡単な料理にし、「夜ご飯の準備」という家事に付随する名もない家事を細分化し分けていく必要があります
これは後の「家事の可視化」のところでお話していきます
2人の手が空いている時は2人で
2人とも手が空いている場合は2人で家事をします
これは「スマホばっかりいじっててこっちが洗濯物干してんの見えてんだろ!!」と心の中でイライラしないために必要なことだと思っています
この認識をお互いに持っているだけで「私だけが!」という苛つきはかなり軽減されます
ただ、自分の担当している家事を手伝って貰うだけでは相手も損した気分になってしまうので
「お互い様」という事でもし自分の手が空いている時は進んで相手の家事を手伝っていきましょう
家事の可視化
「家事を可視化する」と言うこともとっても大事だと思っています
一人暮らしをしたことがない人や普段からあまり家事をしないという人は
具体的にどんな家事があって、そこに付随する名もない家事がどれだけあるか知らないという場合もあります
そういうパートナーに「コレやっといて」と伝え終了後にその場を見たときに
「リアルにお願いしたことしかできていない、、、、この家事お願いしたら普通この先のここまでがセットだろ!」と感じる時ってないですか?
このすれ違いを防止するために家事を可視化し、話し合うことでお互いの常識や「普通」をすりあわせることができます
特に同棲を始めたばかり、新婚で一緒に暮らしはじめたばかりや結婚を機に今までの家事分担を変えたいという方達には是非やってみてほしいです☺
まず、どんな家事があるのかを2人で話し合いながら紙にリストアップすることをオススメします
その時に、本当に些細な家事でも負担に感じるなと思うものはお互いどんどんリストに挙げていきましょう!
我が家の一部たとえを紹介します
・夜ご飯を作る→旦那くん
・献立を考える→2人で
・食材の買い物→週に1回2人で
・お皿洗い→私
・次の日のお弁当準備→私
夜ご飯と次の日のお弁当だけでもこれだけ細かい家事があります
このように日常生活で行っている家事を列挙し、どちらがどの家事を担当していけるかを話し合って決めていくことで
相手の苦手な家事や何が得意なのかもわかり、喧嘩をする可能性も減ります
もちろん1回決めたことでも実際に行動してみてしっくりこなかった場合は2人が生活しやすいように柔軟に変えていきましょう!
自分の担当の家事ができないときは理由を添えて申請
書き方的には職場のようになってしましますがけして書面にして、、とかではないですよ笑
担当している家事ができないときというのは必ずあります
そういったときはできない理由をしっかりと伝えましょう
例えば具合が悪い時なんかは家事ができませんよね
熱があって立つことすらできないという場合はさすがにパートナーに理由を言わなくても察してくれるとは思いますが
ちょっと頑張れば動けるけど身体がしんどい、少し横になれば治るんだけど急な腹痛に襲われているなど
ちょっと変わってくれると助かるんだけどな・・・みたいなときってありますよね
そんな時
私もそうですが女性は特に「雰囲気で察してよ!」と苛立ちがちですが鈍い旦那くんのような男性は全く気づかないなんてこともしょっちゅうあります
そして鈍い旦那くんのような男性の立場からすると
「相手の担当の家事だから自分はゲームを始めよー♪」とゲームを始めた途端、
急に嫁から「どー見ても私具合悪いでしょ!!察して家事変わってよ!」と自分は何も悪くないと思っているのに
「ぶち切れられた!」なんてことになるとお互い不快な気持ちになるのは想像できますよね
「察してほしい」という自分のわがままは捨てて、しっかりと自分の状態を伝えて家事を変わってほしい理由を言葉にして伝えましょう
そうすることで先ほど書いたようなすれ違いやお互いへの不快な気持ちはなくなるのでオススメです
感謝をきちんと言葉にする
結局大事なのは感謝の言葉です
いくら担当を決めて家事分担をしているからといってお礼の言葉やちょっとした賛辞の言葉がないとどんどん暗い気持ちになってきます
相手の担当している家事だけどやってくれているという事実には変わりはないので
お互いにしっかりお礼を言い合うことでモヤモヤしたり、ちょっとは感謝があってもいいんじゃないの?というイライラもなく家事をこなすことができます
やはり最後は相手を思いやる気持ちが大事という事ですね☺
ここでちょっと余談なのですが
我が家の旦那くんの場合、ゴミ出し担当の私がゴミを朝に出した事に対して
仕事から帰ってくると
「今日のゴミ出しありがとう!」と毎回伝えてくれます
他には毎日お昼休みになると「お弁当美味しい」という一言をラインで送ってきてくれます
こういった些細なお礼とちょっとした賛辞の言葉でこちらもやって良かったと明るい気持ちになりますし、また次も忘れずに頑張ろう!と思う事ができます
まとめ
ここまで我が家で実践している円満生活のための家事分担方法を紹介しました
ポイントはこの5つ
- 出勤する時間・帰宅する時間からできる家事を考える
- 2人の手が空いている時は2人で
- 家事の可視化
- 自分の担当の家事ができないときは理由を添えて申請
- 感謝をきちんと言葉にする
同棲をするにしても結婚して新生活を始めるにしても
今までずっと暮らしてきたなにも言わなくても通じ合える家族とは違い、
これから一緒に暮らしていくのは育ってきた環境も考え方も自分とは違う人です
何年もお付き合いしているから大体分かると思いがちですが一つ屋根の下でずーっと一緒に暮らすのは想像する以上に難しいものです
家事分担を決めて少しでも些細な喧嘩を減らし、相手を思いやることでいつまでも仲良く大好きな相手と過ごしていきたいですね
少しでも参考になったよ!と思っていただけたら嬉しいです☺
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