子猫を飼うことになった時に準備する物【野良猫を急遽保護した場合】

始めに

我が家では多分兄弟であろう猫を二匹飼っています

今回はその猫たちが家族になった時に何を準備したのかを書いていこうと思います

以前、自己紹介の記事を書いたので気になった方は是非読んでみてください(^^)

この二匹は元々野良猫の赤ちゃんで旦那の職場に2匹だけでいる所を発見され、あまりに小さかったので一時的に我が家で保護することになりました。が、

私たち夫婦は今まで猫を飼ったこともなければ、まして仔猫と関わったことは一切ありませんでした

そんな私達が急遽、仔猫のために準備した物をご紹介していきます(^^)

当時の状況

保護された2匹の当時は次の様な状況でした

  • 生後2週くらい
  • 目は開いている
  • 体も特に怪我があったりダニ等で皮膚があれている様子もなく元気はある
  • 2匹同じ場所にいた

体もきれいだったこともありもしかすると少し前まで親猫と一緒にいた可能性もありましたが迎えに来る様子もなかったようなので保護したそうです

準備した物

2匹を保護した日に準備した物

  • 猫用の哺乳瓶
  • 猫用の粉ミルク
  • 貼らないカイロ
  • 毛布
  • タオル
  • トイレットペーパー
  • 段ボール

一番最初に準備した物は意外と少なくこのくらいになります!

牛乳は仔猫の場合、栄養が不足してしまうという記事を読んだので猫用のミルクを準備しました

まだまだ小さかったので500mlのペットボトルの段ボールにタオルや毛布をひきお家として使いました

その後正式に飼うことが決まってから

  • 猫用トイレセット
  • クッション
  • おもちゃ
  • 体を拭くシート
  • 消臭スプレー
  • ゲージ
  • 爪とぎ
  • 餌・お水のお皿

を、買い足したりお下がりを頂いたりしました

ちなみに大人用のトイレセットを買ってしまったので体が小さすぎてトイレまで登り切れないという事件が起こったのでしばらくの間は100円ショップで買った薄いトレーにおしっこシートと砂を引き使用していました

ベストタイミングと思った物

先ほど買った物、いただいた物の中で

これはこの時期に準備しておいて良かったと後々感じることが出来た物をご紹介します!

それは・・・

「爪とぎ」です!!

前の記事の時にも書きましたが我が家はこの二匹を家族として迎え入れたのは引き渡し後1ヶ月のことでした

なので絶対に壁をガリガリやってほしくはな!!(きっと皆さんそうですよね(°°;))

ということで爪とぎは少し動けるようになってきた生後1ヶ月ごろには準備し、猫たちに手を持って爪とぎのやり方を教えました

ちゃんと自分で出来るようになってからは大人になった今でも爪とぎ以外の場所ではやりません

個人的にはこの爪とぎを導入したタイミングがとても良かったかな~と思うので、もし今から子猫を迎え入れようと思っている方は早めに準備してみるのもいいかもしれません(^^)

↑ 練習の写真ではなく興味本位で旦那さんが上に乗せた時の写真です

最後に

今回の記事は少し短めになってしまいましたが、猫を飼うにあたっての準備はそんなに多くはないということでした。

もちろん今回ご紹介した物は最小限なので、もっと念入りに準備をしてお迎えしている方も多いと思います

是非、1意見として参考にしてください(^^)

あとは生き物を飼うにあたって最後の時が来るまでちゃんと自分でお世話が出来るかよーく考えてから家族にしてあげましょう

これは猫だけでの話ではないのですが、特に猫は慣れない場所だとかなりのストレスを感じてしまうのでペットホテルに預けるのもなかなか難しい・・(我が家の猫はだいぶ神経質)

と、いうこともあり我が家の場合、猫が来てからは夫婦でお泊まりしたのは1度だけです

その1度が原因で神経質になってしまったような気もします(T_T)

衝動で家族に迎えい入れた後お互いがストレスになってしまっては元も子もないと思うので、それぞれが幸せな毎日を過ごせるのか、この子にとって何が一番いいのかを考えてから飼い始める事を強くお勧めします(^^)!

おまけ

小さい頃の我が家のにゃんこずの写真になります

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