こんにちは!だんごです🍡
1人目の出産は自分と産まれた子の事に集中することができますが2人目となると産まれた子に
全集中!とも言ってられなくなってきます
今回は2歳2ヶ月になる娘の2尾の様子や我が家で心得ている心のケアとフォローについてお話していきます
2歳2ヶ月ってどんな感じ?
まずはもう少しで2歳2ヶ月になる娘の現状をご紹介します
- イヤイヤ期まっただ中
- 少しお話もできるけど伝わらなくてイライラ
- 自我が育ってきている
- 保育園では良い子、家だと、、、
イヤイヤ期まっただ中
「魔の2歳」とも言われるように全てにおいて「NO」から始まります
こちらの言っていることもだいぶ分かるようになってきているので
何かするときには本人に声をかけてからこちらも行動するようにしているのですが・・・
1回目の返事は基本的に「NO」です笑
聞き方を変えてみたり、とりあえず他の事をして気を紛らわしたりしながらこちらのやりたいことに誘導していくという状態です
きっと2歳・3歳児のお子さんをお持ちのママさん、パパさんは「そ~だよね~」となると思います😂笑
言葉の成長とイライラ
先ほども書いたようにこちらの言っていることがかなり理解出来る様になってきているのと合わせて
自分でもお話をして伝えようとしてくれるようになってきました
ただまだ家族にしか分からない様な言葉で伝えてきますし、母の私でも「何の事??」となることがまだまだ多いのが実際の所です
本人は「伝えたいのに上手く伝わらない・なんて言えば良いのか分からない」というもどかしさで怒ってしまうんではないかなと思います
結局上手く伝わらず泣き叫び、よだれをまき散らすというのは毎日です・・・
自我が育ってきている
イヤイヤ期は自我が成長しているからという話しはよく聞きます
自我というよりか「我」がとてつもなく強くなってきているように感じます
自分の思い通りにならないと泣き叫んだり、激しく怒ったりといった感じです💦
これも一時的なものなのかは分かりませんがもう少しすれば落ち着いてくるよ!という周りの言葉を信じて気長に付き合っていくしかなさそうです😭
保育園では良い子、家だと、、、
保育園の先生からはほとんどいい話しか聞きません
他の子もそうなのかもしれませんが、
お給食も1人で上手に食べられる・移動教室の時になかなか来ない子の手を引いてきてくれる・発表会の練習もとっても上手に踊ってくれる
と、家では考えられないほどお利口さんにしているようです笑
逆に家だと先ほど書いたようにものすごい「我」をだして私達を困らせています
最近は
家と外の区別が分かっていて家ではある程度わがままにしても大丈夫だと親を信じてくれているんだな~
と、ポジティブに考えるようにしています笑
2歳2ヶ月でも赤ちゃんが来ることが分かっている?
はっきりいうと「分かっていない」と思います
娘には
「ママのお腹には赤ちゃんがいるんだよ」と妊娠中期頃から伝えていましたが、よく分かってはいない様子でした
しかし臨月に入ってからはなんとなく何かを感じ取っているようです
家の中にも自分の物ではない赤ちゃんグッズが増えてきているので娘が興味を持ったときには
「赤ちゃんのだよ」と伝えるようにしています
不安定の原因 本能的に感じ取っている?
ここ1ヶ月くらいは本能的に感じ取っているようでなんとなく情緒が不安定になってしまうことがちらほら見受けられる様になってきました
- とにかく甘えん坊になった
- パパがいるとパパにべったり
- 保育園でもお友達にきつくあたる
- 夜中やお昼寝中に急に泣き出す
上記の様な行動や状態がふえてきたように感じます
とにかくパパがいるときはパパにべったりくっついて離れようとはしないですし
娘がテレビを見ているだけでも近くにいないと気が済まず、ちょっとでも離れると大怒りするようになりました💦
これには結構悩まされます
私自身は家事の合間だけ!と思いテレビをつけるので一緒にテレビを見なくてはいけないとなるとやりたかった家事が全く進めることができなくなってしまします
他にも
保育園でお友達にきつくあたることが出てきたと報告を受けました
先ほど書いたように基本的には保育園にいる間、お利口さんにしているようですが
最近はちょっとお友達に触れられただけで怒ったり、おもちゃを取られたりしないように声を上げたりという事が頻発しているようです
お家だけで何かあるならまだしも先生やお友達に何か迷惑をかけてしまっては・・・と焦っています
保育園の先生いわく、
「お母さんが妊娠している子は何かを感じ取って甘えん坊になったり、過敏になったりする子は多い」
との事だったので頭でははっきりと意味が分かっていなくても
本能的に「今までとは何かが大きく変わる!」という事を感じ取っているのかもしれません😓
寝ているときに突然泣き出すというのもここ1ヶ月くらいでよく起こる様になってきました
完全に目が覚めて泣く訳ではなく、目は閉じたまま
もはや寝言の様な感じで大声を出して泣くと言う感じです
泣いている時間は数分程度と長くはないのですが30分近くやられると結構心に響きます
初めの数分はトントンしたりして様子を見ますが、長めに泣いてしまっているときはあえて声をかけてうっすらでも目覚めさせた方が落ち着きを取り戻すことが多いので
夫婦で名前を呼んだり、「大丈夫だよ~、ママもパパもいるよ~」と声をかける様にしています
情緒不安定気味の娘へのケア
ここまで書いてきたように「魔の2歳児」と親の出産が重なってしまい情緒不安定気味な娘ですが、
私達も何もケアをしていないわけでもありません😓
色々と調た結果、2人目が産まれた後の対応も含めて心得程度でありますがザックリとまとめました
- なるべく一緒に居たいという娘の気持ちを尊重する
- なるべくスキンシップをとる・大好きだという事を伝える
- 些細な事でも頑張ったことやできたことを褒める
- お姉ちゃんになるということを伝えすぎない
保育園から帰ってきた後やお休みの日、寝る前の時間などはなるべく「娘の一緒に居たい・くっついていたい」という思いを尊重してあげる様にしました
後に回しても大丈夫そうな家事はなるべく後に回したり、お昼寝の時間にやったりするようにしています
夫婦で家に居るときは基本的にはパパに娘の相手をつきっきりに近い形でして貰い、私がたまってしまった家事をこなすようにしました
わがままになってしまうのではないかとも若干思いますが、
やってはいけないことははっきりとダメだと伝えるようにし、こちらの都合でダメだということはしないようにしています
さらにスキンシップを取っている時に
「ママもパパも娘の事がとても大切で大好きなんだよ」ということをしっかりと言葉で伝えるようにしています☺
娘も言葉がだいぶ理解出来る様になってきたからこそ、伝えるととても嬉しそうに笑ったりします
そういった反応を見るとちゃんと私達の思いが伝わっていることが実感できてこちらも嬉しくなります♡
とりあえずできなくても自らやりたがったり、親の真似をしたがるのが2歳児という生き物・・・
やってみるけどできない・やってほしくないことに限ってめちゃくちゃやりたがる・そして失敗して怒られるというのがどうしても多くなりがちですが
こちらの怒りたくなる気持ちをグッと抑えて
失敗してしまった事実を優しい口調で伝え、そこまでできたことを褒めてあげたりその後の行動を褒めてあげる様にしています
これはかなりこちらの心に余裕がないとできません😭
そのためにも娘が保育園に行っている時間に自分のやりたいことを存分にやり、リフレッシュしておく必要があります笑
お姉ちゃんになるという事をあまり伝えないようにしています
「赤ちゃんがくるんだよ~」とはたまに伝えてはいますが
お姉ちゃんになるという事はあまり話さないようにしています
なぜかというと自分に置き換えたときにあまり頻繁に「あなたはこれからお姉ちゃんになる」と言われるとプレッシャーに感じるな~と思ったからです
2人目が産まれたらイヤでも他の人から「お姉ちゃんだから~」とマイナスなことでもポジティブなことでもいわれまくるであろうという予想から
2人目が産まれた後でもあまり言わないようにしようと思っています
逆に「お姉ちゃんだから~」と言われて喜ぶ系の性格なのであれば上手い具合に「お姉ちゃん」を活用していこうと思っています笑
上の子のケア・フォローのために
娘の心のケア・フォローを上手くするために、まずは自分の心のケアをしっかりするようになりました
仕事をしている内はなかなか難しいですが
産休に入ってからは保育園に娘を送り届けた後は自由な時間になるのでその間に自分のやりたいことを存分にやり、それからお迎えに行く事でイライラを消化するようにしています
自分の心が元気になる方法は人それぞれ違うと思うので、自分はどうすればリフレッシュできるのか、負担を減らすことができるのかを探すのもとても良いかと思います
日々の買い物が大変、ご飯の準備が大変、献立を考えたり上の子のおやつをいちいち考えるのも大変という方はネットスーパーやパルシステムなどを利用してみるのも1つの手段だとおもいます☺
気になる方はこちらから♪
パルシステムはベイビー&キッズ特典として母子手帳の交付日から小学校入学前のお子さんがいらっしゃる家庭は金額の縛りがあるものの手数料の割引制度があります
他のサービスなども子育て割のような制度を導入していることが多いので利用する前に確認してみることや、
エリアが指定されているサービスも多くあるようなので申し込みをする前にエリアを確認しておくこともお勧めします☺
他にも日用品をネットでまとめて購入したり、大変な箇所のお掃除を頼んだりと心の負担になる事は可能であれば外部の人にお願いするのもありだと思います
私の場合は
上の子の産休時にはひたすらゴロゴロしながら家事をする、たまにお散歩というのんびりとした1ヶ月を送りましたがなんとなく時間を無駄にしてしまった様なモヤモヤ感が残ってしまって
身体の疲れはないものの、心のリフレッシュ!という感じではありませんでした
この経験から考えた結果
自分のやりたい事を計画を立てて、その通りに1日を過ごせたときに達成感と喜びを感じるという事が分かったので産休に入る前からやりたい事を考え
いざ産休に入ってからは1日の計画をこなしていくという風にし心をリフレッシュするようにしています✨
この対策のお陰で保育園から帰ってきた娘に対して比較的優しくできていると思います笑
まとめ
今回は2人目の妊娠・出産にあたって起こる上の子の様子の変化や、心のケア・フォローのために我が家で取り組んでいることをご紹介しました
もっと言葉や様々な事が理解できる年齢になってからの子・逆にもっと小さい子はまたその年齢の変化やケアが必要になるかと思いますが我が家の方法も何か役に立つことができたら幸いです☺
どちらにしよお腹の赤ちゃんを守りながら上の子のお世話や家事をこなしているママさん毎日お疲れ様です
自分を大切にすることが心の余裕に繋がるんじゃないかな~と思うので是非ご自身を大切にしてくださいね✨✨
ここまで読んでくださってありがとうございました🍡
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