グスケット(GOOSEKET) 実際の使用レビュー!  メリット・デメリット・口コミを紹介

育児

こんにちは!だんごです

今回はSNSで目でする「GOOSEKET」(グスケット)について実際に使用してみたメリット・デメリット、他の方の口コミをまとめてご紹介していきます

グスケットの抱っこ紐はこんな方にオススメ!

  • 歩き始めた「歩きたい!」→「抱っこ」→「歩きたい!」という時期の子を子育て中の方
  • 装着が楽な抱っこ紐がほしい
  • 体格が全然違うけどパパ・ママどちらも簡単な調整のみで使える抱っこ紐を探している方
  • ちょっとしたお出かけに使うセカンド抱っこ紐がほしい方

最後に購入時の注意点を書いているので是非最後までご覧ください☺

グスケットの抱っこ紐って何?

まずGOOSEKET(グスケット)は韓国の人気育児用品ブランドです

現在ではアメリカ、日本、オーストラリア、シンガポール、香港、中国、タイ、台湾など、様々な国に輸出・販売しているようです

抱っこ紐といってもガチガチの抱っこ紐ではなくた、すきを掛けるようにワンショルダーのスリングタイプの抱っこ下になります

基本情報

グスケット公式ページよりhttps://gooseket.jp/products/limited?variant=39750445367457

推奨時期腰が据わる6ヶ月頃から体重が20キロくらいまでです
かなり大きくなるまで使用できます😲

お手入れ方法

  • 水温30度以下の中性洗剤を使用
  • 洗濯機使用時には、バックルを留めてから洗濯ネットに入れ
    弱水流モードを使用
  • 塩素系、塩素系の漂白剤は使用しない
  • 汚れが付いたときは、なるべく早く洗う
  • 風通しが良い場所で陰干しする
  • ねじり絞りはしない

グスケット公式ページより

洗濯機で洗えるのは嬉しいですね☺

私が購入した経緯

我が家では生まれたときからエルゴの抱っこ紐を愛用しており他のでっこひもを買おうというのも特に考えてはいませんでした

しかし娘が成長してくるにつれエルゴの抱っこ紐をかなり嫌がるようになってきました

嫌がるようになった原因2つあると思っていて1つ目は
お昼寝の寝かしつけをするときに必ず抱っこ紐を使っていたので
「これにくくられたら寝かしつけられてしまう!!」というのがなんとなく分かってきたからだと感じています

もう1つは
歩けるようになってきたからです

ヨチヨチと歩き始めたのは丁度1歳になった頃、いろんな物にも興味がでて来たこともあり
「歩きたい!」→「疲れた!抱っこ!」→「歩きたい!」となり抱っこ紐で抱っこしては降りたがって大泣き、反り返り・・・
いちいち面倒だな~と思っていました

丁度その頃
同じ月齢のママともと遊んだときにグスケットの抱っこ紐をオススメされたことと、
SNSでよく見かけ、デザインもシンプルで可愛いな~ととても気になっていたこともあって購入を決めました

メリット

ここからは実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介していきます!

子どもの急な「抱っこ!」に答えられる

先ほども少し書いたようにエルゴの抱っこ紐を嫌がりはじめたのは歩き始めた1歳頃でした

本当にこの頃は様々なことに興味を持ち始める+歩きたいという時期なので
普通の抱っこ紐では「抱っこ!」→「歩く」→「抱っこ!」→「降りたい」という子どもの要望に答えることは難しいですが
グスケットの抱っこ紐だとこの要望に応えることが出来るのが1番大きかった大きいメリット
だと感じました

さらにこの要望に応えるだけではなく買い物中にちょっとどっか行かないでほしいときや
公園などから車道を歩いて帰るようなちょっとしたときにサッと抱っこ紐で抱っこできるのはとても便利だなと思いました

かさばらない

まだまだ幼児期の子だとお出かけの荷物がどうしても多くなってしまいますよね💦

そんな中、普通の抱っこ紐だとどんなに頑張って折りたたんだとしてもなかなかのスペースをとってしまうところグスケットだとだいぶと小さく折り畳むことができるので
かなりの荷物縮小化になります

購入時に巾着も一緒にセットになっていますがめんどくさがりの私は巾着に入れず、ダイレクトにバッグに入れてしまっています💦

蒸れにくい

夏場の抱っこ紐って子ども自身すっごく汗をかきますし、背中を覆われていることでどんどん蒸れていきますよね

抱っこしている方も腰のバンドのところをはじめ体温が高く蒸れている子どもとくっついているのはとても大変です

グスケットはたすきのような形で背中の部分は覆われていないので蒸れやすさが全然違います

実際に私が購入したのは秋頃だったので残暑も厳しく抱っこしては親子で大汗をかき、、、という感じだったのですが普通の抱っこ紐ほど親子で身体も密着しないので双方に暑さの軽減に繋がりました

私以上に暑がりで汗っかきのパパと娘はとっても助かっていました笑

抱っこをしていないときも目立たない

形もシンプルでボディバックのようなかたちなので抱っこをしていないときもファッションの邪魔になる事も無いのでオシャレママさん、パパさんにはお勧めです


カラーも単色が8色、アニマル柄が3種類で計11種類の中から好みの色やデザインを選べるので自分の好みに合った物を使う事が出来ます

我が家では男性でも女性でも特に問題なさそうなグレーにしました

※写真は結構使用してるグスケットの抱っこ紐なので多少色落ちがあります

質感も良い感じです

調整が楽

これも様々ところで紹介されていますが調整が楽ちんです!

我が家のパパさんはなかなか肩幅が広くがたいもしっかり目で、私はどちらかというと細身の方なのでエルゴの抱っこ紐を使用しているときは抱っこする人を変えるときの調整がなかなかの面倒でした

これがグスケットだと
2カ所のみを変更すれば良いだけなので楽ちんです

調整方法はこちらになります

① 前の調節ベルトを引っ張ることで短くすることが出来る

② 背中のベルトの内側には目盛りが付いているので自分に合ったサイズの目盛りを覚えておくと他の人が使用した後でもすぐに使いやすいサイズに戻すことが出来ます

普段は前側の調整ベルトのみを使用します

ベストな位置を覚えておけばすぐに調整出来るのはとっても良い点です

デメリット

片側の肩や身体の負担が大きい

単純に考えると9キロ、10キロの荷物を片側の肩にかけているのと同じなので
それはやっぱり肩や身体の負担にはなってしまいます

負担の面からやはり考えるとセカンド抱っこ紐という感じです

おしりの位置の調整が難しい

座る場所に滑り止めが着いているのですが、その滑り止めがあまりにも優秀なので座らせた状態のままちょっと位置をずらしたいときでも動かす事がほぼ出来ません

なので座らせる時にベストな位置に座らせる必要があります

これが案外難しく
親も、抱っこされる側の子どももある程度の慣れが必要だなと感じました

ずっと愛用しているママ友は子どもが結構小さいときから使っていたので慣れているのもあってサッと抱っこできていました☺

片手を添えることは必須

やはり抱っこしたした時には背中に手を添えなくてはいけません

両手を使い時にはちょっと不便です

 

さらにこれは我が家の場合だけなのかもしれませんが

娘が抱っこに協力的ではないんです!!

どういうこと?となる方は多いと思いますが
抱っこ紐などを使わずに片手で抱っこすると子ども自身もママに身体を寄せピッタっとくっつく姿勢になることを想像しますが

娘の場合、そういった姿勢をとる気は全くないようで、逆に背中に重心をもってくるので手で支えているのがとても大変なんです

これは片手で抱っこするときほどではありませんがグスケットの抱っこ紐でも背中を支える手はなかなかきつったです

きっと重心を後ろにもってきた方が視野も広がりいろんなものを見ることが出来るので娘的には良いのかもしれません

肩パットを上手く活用できない

2つに分かれている肩パットですがどうしても肩の所ではキープ出来ず首の近くまできてしまいました

それが私の場合、丁度肩こりの場所にきてしまい痛いな~という感じになってしましました

抱っこをする前にちゃんと位置を決めてから抱っこすると比較的ずれない気がします

口コミまとめ

リアルの口コミをまとめていきます!

愛用しているママさんは歩き始めの子を子育て中という方が多かったように感じます☺

良い口コミ

調べてみると圧倒的に良い口コミが多く見られました
1歳から2.3歳くらいの子を育児中の方が多かったように感じます

  • 抱っこが楽になった
  • 寝かしつけがうまくいくようになった
    抱っこで寝た後の着地成功率が高い
  • 妊娠中にお腹を避けて抱っこする事ができるのがいい
  • 持ち運びが楽
  • ヒップシートより良い

悪い口コミ

あまり悪い口コミは見かけませんでしたが合う、合わないもあるので多少は見つかりました

  • 長時間の使用で肩が痛くなる
  • 反り返ってしまう
  • 生後6ヶ月でも腰の安定がイマイチの場合はまだ安全面の不安がある

まとめ

実際の使用感のレビューや口コミをご覧になってみてどうだったでしょうか?

メリット

  • 子どもの急な「抱っこ!」に答えられる
  • かさばらない
  • 蒸れにくい
  • 抱っこをしていないときも目立たない
  • 調整が楽

デメリット

  • 片側の肩や身体の負担が大きい
  • おしりの位置の調整が難しい
  • 片手を添えることは必須
  • 肩パットを上手く活用できない

私が使い始めたのは、どうにか歩くことが出来る様になった1歳丁度くらいの時。

子ども自身も今まで以上に外の世界に興味を持ち始める時期でもあるので「歩きたい!」「抱っこから降りて近くで見てみたい・触ってみたい」は可能な限り叶えてあげるにはとっても良いなと感じました

ただ娘の場合は周りに興味がありすぎて母と向き合う態勢での抱っこに協力的ではなかったという事で正面が向けるヒップシートも検討しました

SNSでよく見ますし良い点がっとっても多いグスケットの抱っこ紐ですが
ご自身のお子さんはどういうタイプなのかな?と考えてみて、さらにこの使用感のレビューや口コミがお役にたてたら嬉しいです♪

購入時の注意点

公式ページから購入すると20パーセントオフの4900円で購入できるみたいです!

育児を身軽にグスケット
グスケット抱っこ紐の公式サイトです。こどもとのお出かけが身軽になるグスケット

ただ韓国から送って貰うので完売していなければ注文翌営業日に発送され、発送から通常1週間ほどかかるようです

Amazonのグスケット出店で購入するとやはり韓国から送られてくるので1週間ほどかかるようです

私は楽天で購入しましたがその場合はすぐに届きました
お急ぎの方は楽天を経由して購入することをお勧めします!

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