今回は去年10月に初めて出産を経験した際に準備した物をご紹介していきます
沢山の方が陣痛バックや入院バックの中身についてのYouTubeやブログを書いていますが
出産する病院によって準備してくれている物が違うので今後出産を控えている方の参考に少しでもなればと思います!
私は総合病院で出産しました
近くに産婦人科がほんとにないのでほとんどの市民がこの総合病院で出産します笑
この病院では産科から婦人科に移るときに教科書のような物をもらい、そこに病院側で準備してくれる物と各自で準備する物が書いてありました
が、足りない物も多かったので書いていきたいと思います(^^)
陣痛バック
- 入院の書類一式
- 母子手帳
- 渡された教科書
- フェイスタオル
- 飲み物
- キャップ付きのストロー
- ウィダー
- お菓子
- スマホの充電器
- 夜用ナプキン
- スリッパ
- 筆記用具
この位でした!
なのであんまり大きいバックではなくていいかな~と
スリッパは病室についてから履き替えるので入院バックの中でもいいと思います
意外と役に立った物は「食べもの系」です
陣痛がまだピークでないときは意外としっかりとお腹がすきました
でもちゃんとしたご飯を食べるほどの気力はない・・・
と、なった時にウイダーや自分の好きなお菓子だったら食べれました
入院バック
- パジャマ
- 着圧ソックス
- 下着(授乳用のブラ等)
- 夜用ナプキン
- 昼用ナプキン
- ポケットティッシュ
- バスタオル
- 洗面用具
- 化粧水系
- 骨盤ベルト
- 靴下
- ふりかけ
- 少しのお金
- ガーゼ(赤ちゃん用)
私の場合はコロナの時期ではあるものの家族の一人だけ、1日15分のみだったら面会が可能だったのでバスタオルやパジャマ、下着などは1セットのみの準備で大丈夫でした
かなり重宝したのはナプキンです
病院でもお産パットを準備してくれていたのですが数が足りなくなるのと、大きくてゴワゴワするので普段から使っているナプキンの方が楽でした
入院の当日でないとバックに入れられない物はあらかじめ紙などに書いておくことをお勧めします
私は陣痛もないうちに破水してしまい歩くだけで羊水がでてしまう状態だったのでトイレからほぼ動くことができませんでした
そんなときにメモしてある紙があると旦那さんが最終準備をしても持っていきたい物の入れ忘れがおこらないので書いといて良かったです!
病院で準備してくれた物
- 病衣
- 直後パット1組 出産直後につかうオムツみたいな物
- 産褥ショーツ
- お産パット
- 使い捨ての骨盤ベルト
- モニター用ベルト
- 弾性ストッキング
- 洗浄綿
- 母乳パット
- 新生児用オムツ
- お尻ふき
- 加温用カップ
- 哺乳瓶 2種
- 哺乳瓶用のスポンジ
- 臍消毒セット
- 産声アルバム
- 使い捨ての赤ちゃんの帽子
結構多くのものを病院で準備しておいてくれるのでとっても助かりました
産声アルバムとは生まれて最初の声を録音してくれる物なのですが総合病院でもこういうサービスがあるんだなと感動しました
赤ちゃんのお世話に必要な物はほとんど病院側で準備してくれるので自分で準備して持って行く物はガーゼくらいです(^^)
ドライヤーなども言えば貸してくれるので特にこだわりがない私にとってはそれで十分でした
最後に
今回私が実際に持って行った物、使った物を書きました
病院によって準備してくれる物は様々だと思いますが、少しでもこれから出産を控えている方のお役に立てればと思います!
ちなみに今回私が入院した病院では出産した次の日から母子同室だったので
きっと寝る間もないくらい忙しいのだろう(;。;)と思っていたので暇つぶしの物を一切持っていかなかったのですが新生児ってほぼ寝てる・・・
意外と暇だな~となったので後日旦那さんにswitchを持ってきてもらい、あつ森を進めました笑
コロナ渦で面会が完全にできないという病院や産婦人科も多いと思いますのでそういった場合はもっと荷物は増えすが
少しの面会時間がある方は着替えなどは必要最低の量でいいかなと感じました
持って行く荷物は少ないに越したことはない!という方の参考になればと思います
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