1歳3ヶ月の成長 1日のタイムスケジュール・離乳食の進行具合

育児

今回は1歳3ヶ月が終わった娘の1日のタイムスケジュール・離乳食の進行具合、おやつなどについてご紹介していきます

こんな方にお勧め

  • 1歳3ヶ月前後の保育園に入っていない子が1日どういう風に過ごしているのかが気になる
  • 1歳3ヶ月前後の運動面・心面・言葉の成長がどのくらいになっているのか参考にしたい
  • このくらいの年齢の子の離乳食やおやつになにを食べているのか気になる

この頃は特に成長速度の差が大きいので「まぁこのくらいの子もいるんだね」くらいの参考にしていただけたらうれしいです

ちなみにまだ保育園には入っていません。4月から入園が決まりました☺

成長

運動面

本には1歳3ヶ月頃にはひとり歩きが安定してくる子が多く何か手に持って歩いたり小走りや後ずさりも出来るようになる子もいるようです

ただいつ歩くかというのもかなり個人差が大きいのでまだ歩かないけど高速でハイハイしている子ももちろんいますよね☺

では我が家の場合、どうかというと

歩き始めたのは丁度1歳になった頃に数歩だけでしたがこの3ヶ月で急激に上手に歩けるようになりました

性格がかなり慎重めなので1歳2ヶ月の中旬頃まで手をつながないと積極的には歩こうとはしませんでした

これは外でだけではなく、家の中でもそうでした
なので私は中腰状態で家の中を行ったり来たりの毎日、、、あれは結構疲れましたね(^_^;

それでも少しずつ手をつながなずに歩くことも増えていきました
この大きなきっかけになったのは同じくらいの子がスムーズに歩いているのを見てからだと思います

生後3ヶ月の時に母親学級をきっかけに娘と3日しか誕生日が変わらない子とお友達になったのでそれから1ヶ月に1回または2ヶ月に1回程度、市の遊べる広場で会って遊んでいたのでその子がどう動いているのか、どう遊んでいるのかから毎回刺激を受けている感じでした

1歳3ヶ月後半の現在は靴を履いた状態でも上手に歩けるようになってきました
室内だと小走りなのか転びそうにおっとっとっとっ、となっているだけなのか分かりませんが速く移動するようになりました

他にはちょっとした所に腰掛けるために後ずさりも出来るようになりました

手指の運動

育児本では手指の機能もどんどん成長し、より細かい物をつまんだりひねったりということが出来るようになってくると書いてあります

さらに「道具を使う」という行動が始まってきます
クレヨンで線を描いたりスプーンを握り持ちしてご飯が食べられるようになったりなどの成長が見られるようです

我が家も手指の運動もかなりいろんな事が出来るようになってきました

1歳になった頃はたまーにスプーンを持たせてみるという程度でしたが1歳2ヶ月頃にそろそろ本格的に練習しないとな~とおもい
スプーンを握らせた手を親が持ちスプーンですくってあげるまでを手助けし、口に運ぶまでを自分でやらせていました

そのため口に運ぶまでは上手になっていきましたがいつまでも「すくう」が上手く出来ずに悩んでいました

そんな時に娘と同い年の従兄弟のお家に遊びに行ったときに離乳食用の食器をお借りした際にテーブルにくっつくお皿を使ったのが感動するレベルでほとんど自分ですくって食べることが出来ました
ということで次の日に速攻西松屋に行き購入しました!

この食器のおかげで「すくう」がどんどん出来るようになり、現在ではほとんど自分でスプーンを使いご飯が食べられるようになりました

まだフォークは上手く使えませんがこのおかげで少しではありますがゆっくり食事がとれるようになりました! 

いや~嬉しい限りです! それがこちらになります!

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他の手指の運動では1歳3ヶ月後半の現在
クレヨンで線を書いたり丸までは行かなくても丸に近い形を書けるようになりました

他の遊びでは「シールを剥がして紙に貼る」ということも出来るようになりました

義母から様々な大きさの丸シールを大量に貰ったので手指の運動のためにもシールを貼って遊ぶということをはじめました

もちろん初めのうちは「なんじゃこれ?」となっていましたがやってみせるとどんどん自分で遊びはじめました
が、シールの台紙からシールが剥がせず親が剥がしてはシールを貼るだけを楽しんでいたので
これではあまり意味がないという事で娘の手をもち、こうすると自分で出来るという事を何回か教えたら自分で台紙から剥がし、紙に貼るまで出来る様になりました

心の面

毎回成長記録の記事を書くたびにどんどん自我が出てきていると書かせて貰っていますが1歳以降の自我の伸びは今までと比較できないくらい成長しました

もちろん色々なことを自分で考えたり好きなものがはっきりしてきたりと自我がどんどん出てくるのは嬉しいことですが自我が親を苦しめます笑

しかし今回はとりあえずポジティブな面をご紹介していきますね(笑)

今までは「嬉しい」「悲しい」「怒っている」などの単品の感情というイメージでしたが今現在はこの単品の感情だけではなく、複雑に混ざり合った感情がでできたという感じです

ちょっとわかりにくいですが
今までは単色の絵の具しか使っていなかったのにそれぞれの色を混ぜ合わせて絵が描ける様になったようなイメージです

娘の場合は大人に褒められるのが大好きなので褒められると嬉しい感情が全面に顔に出ます
しかし知らない大人に褒められたときや沢山の大人から賞賛されると「嬉しいけど恥ずかしい」という反応をします

他にも初めての人に対してはっきりとした人見知りまではしませんが顔を伏せ目を合わせなかったり、明らかに顔が「あなたの事を警戒しています」という顔をしたりなどもするようになってきました

ただ基本的には外面はかなり良い方なのでお出かけしていると泣き叫ぶといったことはほとんどなく、静かにおとなしくしていることが多いです

ただ家では全くの別人なのか?というぐらい荒れることは多々あるのでこれも使い分けが出来ているという点では心が成長したり、理解が出来てきているんだなと思います

このように以前より複雑な感情が出てきているなと感じる事が多くなりました

他にもまねっこがかなり増えてきました
掃除の真似をしたり、テレビやYouTubeで見る子ども向けの歌の振り付けに合わせて腕を動かしたり足踏みの様に動いたりもするようになりました

これがかわいいので笑
パパが歌を歌い娘が繰り返し踊るというのをひたすら繰り返している日々です😂

言葉・理解の面

言葉は相変わらずのんびりです

ようやくなんとなくではありますが「ぱぱ」「まま」は言いますが
あまり頻繁には呼びませんね(^_^;

他には「まんま」ははっきりと言います
食べるのが大好きなのでしっかり覚えたのかもしれません

ただ1歳を過ぎてから「これは〇〇だよ」という物の名前をなるべく伝えるように心掛けました

家に猫がいることで接触する機会が多いおかげか、「ニャンニャン」とは言うようになりました
が、犬を見ても「ニャンニャン」といいます笑
4足歩行の生き物は全てニャンニャンだと思っている節はありそうです

最近は大人の真似をして紙を見ながら何か読んでいるように話したり、しつこいパパに対してこれは文句を言っているに違いない!という口調でお話したりもしています(もちろん宇宙語でですが😅😅)

娘からの言葉の発信はなくてもこちらの言っていることが大分通じてきているなという印象は受けます

これも1歳3か月に入ってからだったように思うのですが
「靴下は?」と聞くと持ってきたり「座って」と言うとちゃんと座るようになりました

他にも本人の中でもこの時はこうするんだというのが記憶され始めている感じがします
例えば靴下をはいて上着を着たら出かけるんだろうなとなり、玄関のほうを指さしたり私の手を握って玄関まで引っ張って行ったりするようになりました

いや~成長ですね
こちらの指示が少しでも通ると本当に楽になりました

あとは行きたい方向、やりたいものを指さしで指示してきます
これも成長の過程なのはわかってはいるのですが抱っこした途端、あっちに行け、こっちに行けとやられてちょっと疲れます(笑)

なるべく付き合える時は付き合って指示通り動きますが無理な時は下してしまうことが多いですね
大泣きされますが何かほかのものに注意を惹かせてやりきるしかありません

育児本には1歳3ヶ月以降になると単語数が増えると書いてあるのでこれから沢山の言葉を覚えて、そのうちには上手にお話ができるようになるんだろうな~と思うと感慨深いです(´;ω;`)

旦那ともどんなことをお話してくれる子になるんだろうね♪と平和な会話をしています

先ほども書いたように発語はのんびりではありますがこちらの言ったことは結構わかるようになってはきているので焦らずに見守っていこうと思います

ただ親の真似みたいな行動が見られ始めたので自分の発言や行動には注意したいものですね、、、

離乳食

1歳~1歳6か月頃までは「パクパク期」となっているよです

自分で食べたい意欲が高まる時期になってきます
食べるものも大人のごはんからの取り分けを柔らかく、味も薄めにすることで活用ができるようになってきます

食べるのもほとんど自分で食べ、親はサポート役にと書いてありました

こぼしたりむせたりというのも学習とありましたが、、、気になっちゃいますよね

ただここは母がやれば早いのにという感情はグッとこらえ成長を見守るに徹したほうがよさそうです

1回あたりの目安量
穀物軟飯80グラム~ごはん80グラム
野菜・果物40~50グラム
魚・肉なら15~20グラム
豆腐なら50~55グラム
卵なら全卵1/2~2/3個
乳製品なら100グラム
タンパク質源食品は1種類を選んだ場合です

最近はお米以外量を計ってはいませんが明らかにこの目安量より食べています・・・

特にタンパク質源食品はこれよりも多く食べていますね

野菜系はなかなか種類や量をたくさん食べさせることが難しいですが毎食に少しでも入るように気を付けています
それでも今回は野菜が少ないとなればバナナを食べさせるようにしています
他の果物でもいいと思うのですがすっぱかったり食感が嫌なのかバナナ以外は食べてくれないのでほぼ毎日バナナを食べています

我が家の離乳食の進行具合

では我が家のリアルな離乳食の進行具合はどうなっているのか、ですが先ほども書いたように目安量よりも多い量を食べています

ちなみにフォローアップミルクはもう飲ませていません
特に深い理由はありませんが特別ミルクを飲みたがることもありませんでしたし
しっかり3食+おやつを食べているので特別必要もないかな~と思ってやめてしまいました

さらに1歳になってからベビーフードでもいろいろと食べられる味付けが増えてくるので
家で作る離乳食の味付けのバリエーションを増やしたり親の食事から取り分けて味付けを薄くしたものをあげたりするようになりました

ただ家ではニンニクやコショウなどのスパイス関係はまだ入れないようにしています

いろんなものが食べられるようになったことで外食もかなり楽になりました
まだお子様ランチは量が多くてもお店にあるもので済ませることができるというのは荷物も減りますし準備でばたばたすることがなくなるのでお出かけ準備の面でもとっても楽になりました

おやつは市販のおやつをたべています
なるべく野菜の~とか鉄分が~などが書いてある物にしています


飲み物もなるべくジュースは飲ませたくなかったのですが義実家に遊びに行ったときにもらってしまったのでそれからジュースも解禁にしてしましました

ただお出かけしたときや予防接種などを頑張った時のみにしているので普段は飲ませないようにしています

1日のタイムスケジュール

6時半~7時起床
7時40分朝食スタート
テレビ (いないいないばあっ!・にほんごであそぼ)
自由時間  母は一緒に遊んだり・家事をしたり
10時あかちゃんせんべい 1袋
10時半からテレビでYouTube
11時15分お昼ごはんスタート
11時40分~12時歯磨き・ぐずぐず
12時~14時お昼寝
14時からお出かけ 主に行政が運営している広場(室内)
16時半帰宅・おやつ
17時から自由時間 母と一緒に遊んだり猫と遊ぶ
18時テレビ
18時20分パパ帰宅
18時25分からお風呂
19時半夜ごはんスタート
20時半歯磨き・みんなでのんびり
21時お布団へ

表の時間は大体なので日によってはずれたり、お出かけの日はまた違う感じになってしまいますが普段はほとんど表の通りに生活しています
ただこの生活リズムに落ち着いたのは1歳3か月になってから1歳2か月頃には夜の寝つきがかなり悪くなり、23時過ぎまで頑張って起きているという日々もありました

しかしこのままではいけないと思い、何となくでみた中田敦彦さんのYouTube大学でお風呂を出てから90分あけたころに寝るとスムーズに寝れると話していたことに少しでも生活を寄せるために夜ご飯の前にお風呂を済ませるように変更しました

このことにより寝る前に家族でのんびりする時間がほんの少しではありますができました
また私が仕事に復帰したらなかなかこうもいかないとは思いますができる限り今の生活リズムのままでいたいと思っています

お出かけした日ももし夕方に寝てしまっても18時前までに起こせば高確率で22時前までには寝るようになりました

これも成長したし、生活リズムが整い始めたんだな~と感慨深いです(笑)

まとめ

1歳になってからの成長は0歳の時とはまた種類が違う成長に感じます

より自我が出てきていることで親の苦労も種類が変わりました

自我の成長というと「イヤイヤがひどくて」とか「こっちの言っていること何も響かない」とか「親が嫌がることばっかりやりたがる」とかマイナスな面がどうしても先に出てしまいますが
もちろんポジティブな方にも成長してきています

娘から抱きしめに来てくれたり、猫に「いいこいいこ」をしてあげたり自分以外のことにも興味が出てきたという点もポジティブな成長だと思います

運動面も心の面も色々な理解の面もどんどん大人に寄ってきているなと感じます

このように自分で出来ることが圧倒的に増えてきてるうえ、自分で考えるという事も出来る様になってきているのでいつまでも親が赤ちゃんだから何も出来ないと思って全部やってしまっては逆にいけないな・・・と思っています

もちろん親がやってあげた方が速いですが時間をかけてでも「自分で出来る!」という本人の喜びと自己肯定感を大切にしていきたいものです  

今回参考にした本はこちら

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