プラバンとレジンでパパへの誕生日プレゼント

暮らし

こんにちは!だんごです🍡

今回は我が家のパパへの誕生日プレゼントを100均のプラバンとレジンを使って作ったのでご紹介します♪

突然ですが結婚してからのパートナーへの誕生日プレゼントって困りませんか?笑

財布が1つになっていたらなおさら買って貰った感も少ないですし、やっぱり付き合っているときとはなんとなく変わってきますよね💦

言い訳になってしまいますが今年は0歳と2歳児を子育て中の身、、、

毎日があまりにもせわしなく過ぎて言ってしまい気づいたら夫の誕生日直前になってしまっていました

さらに育休中なので私からたいそうなプレゼントを渡すことが難しい・・・そうだ!手作りをしよう!となったのが事の始まりです

Instagramなどをぱーっと見ていたらプラバンというアイテムを発見し、子どもも楽しく作製できるかなと思い子どもの手形をとった物をキーホルダーにしてプレゼントすることにしました☺

しかも夫の誕生日の日から保育園はお盆にはいっていしまい、ばあば(私の母)と2人で子ども達を見ることになっていたので丁度良い遊びになるかな~なんて思っていました

前置きが長くなってしまいましたがとりあえず完成品はこちら

これから準備した物や作り方、気をつけた方が良い点をまとめていきますので是非最後までご覧ください✨

準備したもの

まずはDAISOへ

購入したものと家にあるもので揃えたものはこちら

  • プラバン
  • アクリル絵の具
  • 平筆
  • 穴あけパンチ
  • クッキングシート
  • 新聞紙
  • 軍手
  • はさみ
  • 油性のマジック

+α レジン液・UV-LEDライト・爪楊枝

プラバンは様々なサイズがありましたがB6が2枚、A5が1枚ずつ入っていてキーホルダーになる金具が2つ入っている物にしました

まだ2歳児と0歳児の手足はこのくらいの大きさで十分なので大きいのは買いませんでした

絵の具はアクリル用の絵の具を使っている人が多かったのでアクリル用のものを買いました

色もたくさんの種類が置いてあり選ぶのも結構楽しかったです

中にラメが入っている絵の具がいいと娘に言われましたが乾いたあとにハラハラと落ちてしまっても嫌だったので単色にしました

購入したのはこの時点で4点、440円です

後ほど気をつけたほうが良いポイントで詳しく説明しますが

やはり絵の具が固まった後、ポリポリするとどんどん剥がれてしまいそうな感じがあったのでオーブントースターで焼いた後に表面だけレジンでコーティングしました

使用したのはこれまたDAISOの「UVレジン カシオペアの煌めき」というレジンで太陽光でも3〜10分程度で固まるものです

私はUVライトを持っているのでライトで固めました😄

ここまで揃えようと思うのであれば+110円といったところです

絵の具を出すパレットは家にもありませんがアルミホイルをお皿状に形を整えて使いました

作っていく

1人で2人の怪獣の相手をしながら絵の具を使うのはあまりにもレベルが高すぎる・・・

という事で母が来ているときに足形・手形をとりました

我が家は新聞を取っていないので実家から新聞紙も多めに持ってきてもらいテーブルに新聞紙をしいてスタート!

といきたところでしたが8ヶ月のいたずら小僧が思い通りに手を広げてくれる訳ではないのでミルクを飲ませている隙にチャレンジしたのですが2回失敗・・・😂

手形は諦め、足形をとることにしました

足形は1回で成功したのでまだ小さい子は足形をオススメします笑

ちなみに失敗したときにプラバンについたアクリル絵の具は乾く前であれば水拭きできれいになります

その後水分をきちんと拭き取れば元通りに使用が可能です

上の2歳児は保育園でよく手形を使って工作をしているのでとても慣れていて1回で成功しました

手に着いたアクリル絵の具も石けんで落とせばきれいさっぱりでした❣

1日も自然乾燥させれば良いのかもしれませんがバタバタしており3日も日向で乾燥させてしまいました笑

絵の具をつけすぎたのか表面が若干ザラザラ・ボコボコになってしまい少しこすれば剥がれてしまうかもという状態になってしまいました💦

そこからマジックで日付などを書いて切っていき、キーホルダーの金具を通すための穴も一緒に開けます

この時、普通のはさみと穴開けパンチで問題ないです

これで前準備は終了です♪

焼いていく

焼くのに必要な物はこちら

  • オーブントースター
  • 軍手
  • 適当な本
  • クッキングシート

調べて見たところ少し余熱をしてからの方が良いといっている方が居たので160度で2~3分余熱をします

アルミホイルにプラバンを載せて焼くとくっついてしまったり、本で押しつぶすために箸やピンセットでつまんで移動させたりしなくてはいけないとのこと。

その反面クッキングシートなら焼いてそのまま本で押しつぶす事ができるので歪みやくっつきの心配が少ないとの事でした!

余熱が終わりクッキングシートの上にプラバンを載せて少し焼きます

余熱をしたお陰ですぐにグニャッと形が変わっていきました!

焼き終わりの見極めはグニャグニャの動きが止まったときだそうです☺

焼けたら軍手をはめた手でクッキングシートごと取り出し
クッキングシートでプラバンを挟むように折り本で押しつぶします

あっという間に冷めて固くなるのでそこで終了です✨

焼く前から少し気になっていたアクリル絵の具のザラザラ感は収縮したことでより一層強くなってしまいました💦

全体的には想像以上に良くできた!と満足でした。が・・・

コレはあっという間にどこかにすれてなくなってしまう💦という状態でした

そこでついこないだ買ったレジンでコーティングしていくことにしました

写真はレジンを塗った後ですが絵の具のザラザラ感伝わりますか~?😭

レジンでコーティング

先ほども紹介しましたがDAISOの「カシオペアの輝き」というレジンを使います

こちらは太陽光でも固まるみたいなのですが私はこれまたDAISOで300円で買えるレジン用のライトで固めました

(DAISO好きすぎだろ・・・)

2度塗りがきれいにぬれるコツだと言うことでレジンを直接プラバンに垂らし、爪楊枝で伸ばしていきます

薄く塗ろうと思うとなかなか難しくマジックで書いた部分がにじんでてしまったので

自分が思っているよりも多めにレジンを垂らすことをオススメします

1つは2度塗り、もう1つは1度塗りで試しました

2回目にやった1度塗りの法は先ほどの反省を生かし、たんまりとレジンを垂らし爪楊枝ではあまりしつこく触らないように心掛けました

1度塗りでも一見きれいにできたように見えますが大きな気泡が入っていることに気づきませんでした

やはり2度塗りの方が気泡が入ることを防げるんだな~と身をもって体験しました笑

キーホルダーにする

プラバンに着いてきたキーホルダーをつけようと思っていましたが3枚が1つの輪っかの金具に入らない・・・

2つ金具が入っていたのでどこかに紛失してしまうというミス・・・

という事で家にあった使わないチェーンタイプものにしました☺

穴開けパンチで開けた穴にチェーンが通るか心配していましたが気持ちが良いほどピッタリ通りました!

コレで完成です❣

気をつけた方が良い点

  • アクリル絵の具のつけすぎに注意
  • やけどに注意
  • 焼き上がりに焦らないように事前にしっかり準備を
  • レジンを盛る場合は爪楊枝での触りすぎに注意

先ほども少し書きましたが手形・足形をとるときにアクリル絵の具をたんまりとつけてしまったために乾燥させた後、焼いた後には表面がボコボコ、ザラザラになってしまいました

なので結構薄くつけた方が良さそうです

薄づきであれば後々レジンでカバーしなくても大丈夫なんじゃないかと思います

オーブントースターを使用するときは電子レンジとは違い本体も熱くなるので特にお子さんと一緒に作るときはやけどには要注意です

我が家でも中の様子を見た過ぎて扉にめちゃめちゃ近づいてしまっていました

取り出すときもプラバンがクッキングシートの上で結構滑ったりもするので軍手はあった方がいいと思います

そして焼き上がりから固くなるまで意外と時間がないので軍手・押しつぶすための場所や本は事前に準備し頭の中でシュミレーションしておくと落ち着いて作業できます☺

子どもがいるとスピード勝負の時に限って予期せぬ事が起りますよね💦

そうならないためにも子どもにも流れを伝えておくのがオススメです

そして最後はもしレジンを盛る場合はあまり爪楊枝でグリグリと触らず、垂らしたレジンの縁を伸ばすような感じで触るとにじまずに済みました

そもそもレジンを直接垂らさず、コーティング材を塗ってからだとにじむ心配はないそうです

こちらも100均に売っているのでもしにじませたくない!という方は使ってみるのもいいかもしれませんね☺

まとめ

プラバン初挑戦でしたが思いのほか上手くいったので良かったです

敬老の日などにじいじ、ばあばにプレゼントするのも良さそうですしプリンターで印刷できるタイプもあるみたいなのでそちらもプレゼントしたら喜ばれそうです

コストもかからず作れたのでちょっと興味があるな~なんて方はオススメです☺

もちろんプラバンやアクリル絵の具はネットでも購入できます☺ ご参考までに↓↓

ここまで読んでくださりありがとうございました🍡✨

コメント

タイトルとURLをコピーしました